借金からの逆転!副業で成功するには?

借金返済のためにPCで仕事をしている人

副業で所得を増やそう

副業で稼いだお金

借金を抱えてしまった時、あなたはどうやって返済しますか? 「仕事の収入だけではスムーズな借金の返済が難しい・・・でも、高収入の仕事に転職するなんて無理だし・・・。」 そんな時に役立つのが副業です。

借金返済のための副業と言っても色々とありますよね。 仕事が終わった夜間や休みの日を利用して、コンビニや飲食店でアルバイトをしたり、新聞配達や土木作業など肉体労働をするなども考えられます。 でも、通常の仕事をした後にまた出勤して、借金返済のためだと言えど接客や肉体労働をするのはかなりしんどいですし、体力的にも続けられるか不安になってしまいます。

また、こういった人目につく借金返済のための仕事は、会社にバレてしまう可能性が高まります。 就業規則で本業以外の仕事の禁止を明記している会社もありますので、もし見つかったら副業どころではなくなってしまいます。

人目につきにくい仕事でも、収入が増えると住民税も増えるので、それが元で勤務先にバレてしまうこともあるようです。 そのため、借金返済のためにする副業の分は個別に申告し、住民税を個人納付するような手続きをしておくと安心です。

副業は面倒だからといって、株やFX、競馬や競輪などのリスクの大きい方法で一攫千金を狙うのは危険な考え方です。 失敗した場合、借金に借金を重ねるといったドロ沼に陥ってしまい返済不能となる可能性があります。

借金返済にはネット副業が有効

空いた時間を利用でき、人目につかず、ある程度まとまった収入が得られる仕事が、「ネット副業」です。 パソコンとネット環境さえあれば、自宅ですぐに借金返済のための仕事を始められます。 本業の仕事が終わってまた出勤する必要もないですし、部屋着のまま、リラックスした状態でできるのは心身共に負担が少ないですよね。

ネットを使った借金を返済するための副業にも様々なやり方があります。 アフィリエイトやブログライター、そしてポイントサイトやGoogleアドセンスなど・・・。 ネットは苦手という人でも、やり方とコツさえ押さえれば、借金返済の足しに十分できるくらいの収入を得ることもできます。 中にはネットでの仕事が軌道に乗って、月15?20万円程度も稼いでいる人もいます。

ネット副業が成功すれば、借金返済のドロ沼から逆転できるかもしれませんよ。 確率が高いとは言えないですが、ネットでの仕事で成功すれば、借金の返済はすぐに終えて、所得を得るための本業とすることができますし、軌道に乗れば法人化することも決して夢ではありません。 借金返済から一転して、莫大な資産を築くことも不可能ではありません。

借金返済のために作った1つのWEBサイトが、月100万円以上の利益を出すことも決して夢ではありません。 もし、その様なサイトがあれば、仮に借金があったとしても返済はすぐに終えることができるし、その後は借り入れをすることなく事業として運営していくことができます。

今、借金返済で苦労をしている人は、まずはWEBサイトの作成スキルを身に付ける所からスタートすれば良いでしょう。 ブログライターやポイントサイトは利益率が低いので、借金返済を加速させる目的ではあまりお勧めはしません。 それより、アフィリエイト用のサイトを作成した方が上手くいけば大きな利益が継続的に続くので、借金返済問題を一気に解決できます。

返済はなんとかなるものではない

実家の車を借りた時に道中でおかまを掘ってしまいました。 警察を呼ばずに示談で済ませた結果、相手側からの請求額が50万円でした。 当時は社会人になりたてで、貯蓄もほとんどなく、親にも相談できなかった私は安易に消費者金融から借金をしてお金を借りてしまいました。

50万円ならいつかまとめて返済できると言う甘い考えもあり、更に借入限度枠いっぱいまで借金をして遊興費に使ってしまいました。 毎月、利子分だけ返す規定があり、その返済のためのお金を別の金融会社から借りていました。 当時、付き合っていた彼女がいましたが借金があることはとても言える事ではありませんでした。

彼女への見栄も手伝って給料は目いっぱい使ってしまっていました。 借入していた金融会社は3件となり、家賃や生活費などを入れると利息分の借金返済だけで精一杯となってしまっていました。 なんとかしなければと思い、3社の中で一番利息の低い金融会社に借金返済の相談をして1社に借入をまとめました。 ですが、借金の利息分だけで毎月8万円を返済しなければならなくなっていました。

1年間、利息分8万円と元本の返済に2万円の合計10万円を毎月支払っていました。 単純計算ですが毎月2万円を返していくと150か月かかります。 最終的には両親に事の経緯を話し、頭を下げて利息分を含めた350万を借りて金融会社に支払ました。

両親から借りた350万円は毎月10万円ずつを返済していき3年かけて返しました。 もし金融会社で借りたままだったら未だに毎月10万円を支払っていたかと思うとぞっとします。 本当に借金をしたことにより、返済の手間や資金繰りに奔走したことを考えるともったいない事をしたと今でも後悔しております。 [追記]

借金まみれで自己破産

兄は、借金まみれになった結果、返済できずに自己破産をしました。 兄の借金の原因は、収入に見合わない生活をしていたこと、そして悪い女に引っかかってしまい、お金をむしり取られたことが原因でした。 兄に借金があることが発覚したのは、兄が親を頼ってきたからです。

500万円貨して欲しいと言う兄の申し出に、おかしいと思った両親が問いただしたところ、サラ金にまで手を出して、借金まみれになっていることが分かりました。 両親は、借金返済のためのお金を貸しませんでした。 病気になったとか、事故に遭ったとかなら仕方がありませんが、高級車に乗って贅沢三昧をした結果だと知ると、冷たく突き放しました。

しかも、当時付き合っていた彼女に色々とねだられては買ってあげていたそうです。 そんなことをされている時点で、本当に愛されている訳ではないことに気付くべきだったと思います。 そして、兄はプライドからなのか、私にはお金を貸して欲しいとは言いませんでした。

何とか自分で借金返済をするしかないと悟った兄は、その後も働いてコツコツ貯めてはいましたが、結局利子の返済のみになっており、元本が減りませんでした。 そして、恥だから親戚には借りるなときつく言われており、ついには借りるあてもなくなったのです。

結局、借金の500万円は返済することができず、弁護士に相談して自己破産をしました。 借金が帳消しになったことで、浮足立っている様子だったので、また借金を繰り返すかもと思っています。 兄にはちゃんと返済ができなかったことに対してしっかり反省して欲しいです。 [追記]

実は親に多額の借金がありました

父親が亡くなった後に、500万円もの返済しなければならない多額の借金があることが発覚しました。 財産を相続するどころか、負債を相続する羽目になりました。 相続するのが負債だけなら相続放棄すればいいだけのことです。

母も既に他界していますし兄弟もいませんので、相続人は私だけしかいません。 しかし問題なのは、遺産には親名義の家もあったことです。 家族で住んだ家なので、なるべくは手放したくはありません。

相続して借金返済をすべきなのか、それとも相続放棄すべきなのか。 相続放棄の手続きをするのは3ヶ月以内、ぐずぐずしていると自分の借金になってしまいます。 悩んだのですが思い切って相続することにしました。 しかし500万円もの借金返済をし続けるのはかなり大変です。

相続した借金の借入先には、いくつか金利の高い街金もありました。 しかも10年以上も借入と返済の取引を続けていたようです。 これはもしかして過払い金が発生しているのではと思い、思い切って弁護士へ相談してみることにしました。 すると案の定過払い金は発生しており、借金の返済額は半分以下に圧縮することができました。

取引履歴を開示するまでにてこずり、手続きに時間がかかりましたが、借金返済の相談をしておよそ半年ぐらいで片づいたと思います。 先走って相続放棄しないでよかったと思いますが、それにしても亡くなった後から借金が発覚するのは勘弁して欲しいです。 家族に内緒で借金するものではないものだなと思い、せめて自分は子供に負債を残さないようにしようと誓いました。 [追記]

ネットゲームにハマった結果

30代の主婦ですが、いい歳をしてネットゲームにはまってしまい、借金返済に苦しんでいます。 子供や夫がいない昼間は誰にも邪魔をされず、思う存分ネットゲームができます。

最初はお金もかからずストレス解消ができていい遊びだと思っていたのですが、やっていくうちに欲が出てきます。 ゲームのキャラの装備を強化するためには課金し、有料アイテムを買わなくてはいけないのです。 最初は1ヶ月に1,000円だけと決めていたのですが、何かにつけてイベントが開催され、限定の新アイテムが次から次へと登場します。

ゲームにはまると全部集めなくては気が済まなくなってきて、課金をしてアイテムを買いまくっていました。 最初は自分のお小遣いの範囲でやっていたのですが、つい出来心で生活費にも手を出してしまい、挙句の果てには貯金にまで手を出す始末です。 クレジットカードでも課金をしていたので、ある時多額の請求書が家に届いたことで借金が夫にばれてしまいました。

借金返済のことで離婚寸前までいったのですが、そこは何とか乗り切りました。 でも当然ネットゲームやクレジットカードの使用は禁止されています。 家計も夫が握るようになり、今は昼の数時間パートに出て借金返済に充てています。

自由にお金が使えなくなったことで不便を感じることもありますが、結局あの時点で借金がばれてよかったのではと思っています。 もしその後に金利の高い違法な金融業者に手を出してしまったら、借金返済はもっと大変になっていたでしょう。 [追記]

借金返済のために夜のバイトを始めたつもりが

短大を卒業後地元の企業に就職、学生時代に学費や生活費のために借金をしていた分が残っていました。 借金額はおよそ100万円です。 借金返済の足しにしようと思い、週末のみ夜のバイトをすることにしました。 OLの給料に比べると夜の給料はとてもよく、一晩で数万円稼げることもあります! しかも髪型やファッションに凝るのも楽しくて、華やかな生活にどっぷりはまっていきました。

しかし、入ってくるお金が大きければ出ていくお金も大きいのが水商売です。 店に出るためには髪型やネイルもしっかりしなくてはいけませんし、衣装代もばかになりません。 それにその日払いでお金をもらっているせいで感覚がマヒしてしまい、すぐにタクシーに乗ったり外食したりと、浪費癖がついてしまいました。

周りの女の子がブランドバッグを持っていると私も欲しくなり、すぐに買ってしまいます。 もっと収入が欲しいという気持ちから夜のシフトを増やし、ついには昼の仕事を辞めてしまいました。 返済しなければならない借金は減ったどころか増えています。

借金返済のつもりで夜の仕事を始めたのに、浪費癖がついてしまって借金が増えてしまったのです。 私も25歳、そろそろ真夜中にまでなる仕事を続けるのがきつくなってきました。 周りには私と同じ様に夜の生活にどっぷりとはまり、借金が増えてしまった挙句借金まみれにまでなってしまう人もいます。 なかなか浪費癖は治りませんが、このままではいけないと思い、債務整理と再就職を検討しています。 あの時夜の仕事を始めずに堅実なOL生活を続けていたら今頃借金も無かったのではと後悔しています。 [追記]